何度頑張っても不動産鑑定評価基準の暗記ができないという受験生がほとんどではないでしょうか。
夜に暗記して、朝の通勤時間に復習。また夜に暗記して、朝の通勤時間に復習。
学生だったり専業受験生だったら、上記のように時間をとって全般を繰り返していけば、早期合格は可能かと思います。
働きながらだと、急な接待が入ったり、システムトラブル、朝一のプレゼン準備と、朝と夜の暗記をリズミカルにできる余裕はないかと思います。
私も寝る前の暗記をしようと何度も挑んでおりましたが、枕元までテキストを持っていくにもかかわらず何もできず寝るという失態を繰り返しておりました。
結局、睡眠第一で無駄なあがきはせずに、このブログ記載の基準のみに絞って、１週間で回す暗記リズムをとっておりました。
大事なのは一つの基準のみに絞って暗記を繰り返すのではなく、全てを何度も繰り返すイメージをもつことです。どうしても一つの基準の暗記を何度も繰り返したくなる気持ちは十分にわかります。私もそうでした。。ただ、一つの基準の暗記を何度も繰り返すと、苦手分野が必然と出てきてしまいます。
このブログ記載の基準について、通勤時間を利用して、月曜から金曜日までで一通り回して、土日にファミレスなどで実際に書いてみる。こんなリズムが私にはしっくりきておりました。ぜひ参考にしてみてください。
コメント