やはり睡眠は大事であると実感しました
読者の皆さん、お久しぶりです。
最近、ブログ更新をしておらず、何人かの方に大丈夫ですかと心配の声をいただいておりました。
何とか、元気にしております。
全く不動産と関係なく、新規プロジェクトでITコンサル業界の方々とお仕事することになり、7月が忙しさのピークでして、睡眠時間の大切さをこのブログでも他のブログでも熱く語ってきていたのですが、やってしまいました。大反省です。
あまりの忙しさに、土日もなく2週間プラス1日の15日連続で、4時間半睡眠です。実際には昼寝30分は確保していたので、5時間の睡眠時間で踏ん張っていました。
日中の集中力が限界にきているのを感じましたが、3週間限定プロジェクトと決まっていたため、何とかフラフラになりながらも頑張れました。
なんとかプロジェクト自体はうまくいったのですが、右耳がだんだんと詰まってきているような、なんか鼓膜が震えているような、変な感じになり、耳鼻科にいったところ、聴力は異常はないが、ストレス性内耳障害ではないかということです。
不動産鑑定士試験の受験時代で、短答式受かって論文に向かっている時も、突発性難聴と帯状疱疹手前の組み合わせで1週間の休養期間をとったことがあったのですが、やはり睡眠不足が続くと身体にきますね。
どんなに忙しくても、睡眠を削るのはダメです。私は15営業日ですみましたが、これが数か月続くプロジェクトに入ってしまったら、確実に倒れますね。
最低限の睡眠時間は何時間か?
医師、官僚、コンサル業界、またはブラック企業と、終電で帰って、始発で出社といった睡眠時間を確保できない方はいらっしゃると思います。どう頑張っても1日6時間の睡眠時間を確保するのが難しい方は、どこまで睡眠時間を削っても大丈夫でしょうか。
1日3時間でも大丈夫という記事を読んだり、成功ストーリーで短時間睡眠の武勇伝をを聞くことがありますが、3時間睡眠を続けることは良くないと医学界でも言われるようになっています。結論から言うと、どんなに忙しくても、4時間半の睡眠時間は必要です。
3時間の睡眠を続けると、深い睡眠も浅い睡眠も不足してきてしまい、仕事においてもミスが増えてしまい、日々の生活に支障が出てきます。
最低でも4時間半の睡眠は確保してください。
激務のコンサル業界の人はどのように資格の勉強をしているか
最近は不動産関係のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に関わることが多く、大手コンサル業界の方々との交流が多いです。
ここ数年は、どの業界もワークライフバランスを重視する傾向にありますので、20時前には帰りましょうとか、18時以降の会議は禁止ですとか、様々な取り組みがされていますが、コンサル業界はやはりまだまだ夜中まで頑張ってくれますね。
若手もマネージャークラスも皆さん、寝る間を惜しんで成果物を出してくれます。
そんな業界でも若手は資格勉強もしている方々が多いのですが、ヒアリングしてみると、やはり寝る前の時間と朝の時間を上手く活用していらっしゃる方が多かったです。
以前、このブログにも記載した考えは間違っていないと、実感できました。
夜、寝る前にしっかりと暗記時間をとって、朝に昨夜暗記した内容をしっかり復習し、定着度を確認し、あいまいな部分、定着度が足りない部分を再度暗記することで、記憶を定着させていく。おすすめでもあり、王道ですね。
ちなみに不動産鑑定士試験の合格を目指している方も1人いらっしゃいました。やはり鑑定評価基準の暗記苦労されておりました。。
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