試験勉強に集中する方法

やっとの思いで確保した勉強時間は大事にする

受験生の大半は仕事を持ちながらの社会人受験生かと思います。

私も社会人受験生を経験していますが、仕事が忙しくなってくると試験勉強中も仕事のことが浮かんでしまい、あれをやらなきゃ、あの人にメールしてない等、試験勉強とは全く関係ないことでいっぱいになり、「あれ、今何していたんだっけ?」となるのがオチです。これだと試験も落ちちゃいます。

夜の1時間の時間でさえ、残業をしないように計画立てて仕事を進めたり、何とか飲み会を断ったりと、やっとの思いで確保している時間だと思います。

やっとの思いで確保した時間を、仕事のつまらない事案を思い出して無駄にしてしまうのは、非常にもったいないです。

試験勉強とは関係ない思いつきはToDoリストに書き出すこと

雑然と次々に頭に浮かび上がってくる「気になること」を、紙にToDoリストとして書き出してしまうと忘れることができます。

どうやら脳は先が見えない不安があることがストレスになってしまい、集中力が落ちてしまうとのことです。確かに、受験勉強だけでなく、仕事においてもマルチタスクで仕事しらければならないときは、集中力は落ちているのが実感できます。

少ない勉強時間でも結果を出すためには、その勉強時間にどれだけ集中するかが大事です。

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